徹底的なクオリティ管理で電器産業に貢献 「情熱をもって仕事に取り組む」こと。「納期・品質の安定を誇りに思う」ことを業務推進の指針としながら、当社は昭和37年の創業以来ひたすらに、電器・電子製品のなかの神経であり血脈であると言えるフラットケーブルや単線、シールド線といった電気ケーブルの製造と加工に取り組んでまいりました。年を追う・・・どころか日を追って制度を高めていく電器産業の最前線。そのテクニカルな進歩に対応して行くべく、私どもは独自のノウハウに基づくクオリティコントロールの自社システムを構築。松下電器産業株式会社から無検査認定工場としての認定を受けるなど、安定した品質を提供させていただくための研鑽を積み重ねております。どうか、当社が誇る"納期と品質を徹底管理するノウハウ"を皆様方の生産戦略にお役立て下さい。 ■他品種ニーズに即応可能な先鋭設備。 1mmピッチでハーネス加工ができる専用圧着機をはじめ、フラットケーブル用全自動ワイヤーストリッパー、全自動両端圧着機、自動端末加工機、単線やシールド線用ワイヤーストリッパーといった先鋭のワークシステムをラインナップ。当社製品が誇る高い信頼性と安心した納期はここから生まれます。しかも多品種少ロット生産にも即応できるフレキシブルなシステムですから、従来無かったような新機軸を含むあらゆるご相談について、設計段階からお受けできます。 ■充実気鋭のスタッフパワーによる高信頼性を約束する全数管理。 設備面での先鋭かつフレキシブルなシステムをパーフェクトに支援するのが気鋭のヒューマンパワー。端子圧着などの組み立て工程はもとより、全製品について多角的な品質管理を行う全数チェック体制の導入によって、限りなく絶対に近いクオリティーコントロールを実現いたしました。導通検査、カラーチェック、目視など検査内容は多岐にわたり、充実したスタッフの陣容が高い信頼性と性能をお約束しています。まさに企業モットーそのままの「情熱をもって仕事に取り組む」チーム戦略。このスタッフパワーからあしたの先端製品が紡ぎだされるのです。 |